希望かご都合か

Q.  理由は何であれ、本人が希望することなら実現するということであれば、たとえ人を欺いても都合の悪いことを改善することは実現できるということにはならないのですか?  例えば、失敗例での禁煙者にならないと都合が悪かった女性の場合などのことを言ってるのですが・・・      子供の健康のために禁煙したかった方の場合とどこが違うのですか?

A.  子供の健康のために禁煙したかった方は、都合どうこうで子供の健康が気になったわけではありません。  一方、先の「禁煙者にならないと都合が悪かった女性」の場合は、本心は彼を欺いていたかったと思えるのです。 自分はタバコを吸うと彼に本当の事を言えない理由は何だったのでしょうかね!  おそらく他にも深いところで欺いている何かがあったように思われます。(もちろん私はこうした点を敢えて本人には指摘はしてませんが。)

本人の潜在意識はそうした点をもごまかすことは出来ないものなのです。 本人のご都合主義の願望を叶えて本人を退化させる道を進めさせるものではありません。 潜在意識は、現在の彼女は今のままではダメだと示していたわけです。 それに気づくかどうかは本人次第なのです。  セラピストを騙すことはできても本人自身(潜在意識)を騙すことはできないのです。